そもそもデザインとは何なのか?

デザインについて

今回はデザインという言葉の意味を考えてみるという

記事を読んでみて思ったことや感想をまとめてみました。

 

この記事を読んでみて改めてデザインについて考えさせられました。

まず、デザインとは様々な場面でよく聞き日常であらゆるデザインがあります。

記事を読んでみて語源や考え方、言葉の意味などを知ることで

デザインはただビジュアルだけで表現するものではないということを

改めて気づきました。

 

デザインとはあくまで問題を解決する手段として使用される手段なのかと思います。

記事にもあるように「問題解決」「設計」「見た目」この3つは非常に大切にして

ものやことを作っていきたいと思った。

 

そしてこの3つのことの中ではまず問題解決を行うこと

そのため必要な情報を整理してどう見せるかビジュアルを決めて作ることを

大切にしていきたい。

 

デザインは言葉では簡単に言えますがぼくが考えるよりも

やはりもっと深いところにあるものだと感じました。

 

人それぞれに考え方があり、自分の考え方そして他の人の考え方を

もっと知ることでそれをみる人からどのように感じられるかを

想定してものごとを作っていきたい。

 

basicdesign-note.com

今週のブログ

デザイン会社 株式会社コンセントについて

今回はデザイン会社の株式会社コンセントの特集インタビューの

記事を読んでみて思ったことや感想をまとめてみました。

 

sustoco.concentinc.jp

 

まず僕がデザイン会社の株式会社コンテンツをを知ったきっかけが

 

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こちらの”なるほどデザイン”という本を購入したのがきっかけで

著者の筒井美希さんが株式会社コンセントの

アートディレクターとして働いているということでコンセントについて知りました。

 

”なるほどデザイン”を読んでみてデザインの基礎を楽しく、分かりやすく

著者の筒井さんが実際にどのようなところで働いているのか知りたくて

株式会社コンセントについて調べてみました。

 

調べてみてやはりコンセントのホームページには”なるほどデザイン”のような

楽しく、分かりやすいデザインについての記事や

世の中においてデザインが持つ新たな可能性や、コンセントメンバーが日々の活動の中で学んだり発見したりしたことについて考察などがあり、

コンセントならではの根本的な考え方があることを知りました。

 

▼株式会社コンセント ホームページ

www.concentinc.jp

 

そして今回の特集インタビューを読んでみて

実際に普段の仕事内容からコミュニケーションについてまでインタビューされていて

その中でも

「ふつうの感覚」を大切に、コミュニケーションを考え直すという内容があり、

 

デザインをする上で

ふつうの人がいいなと思うものを、同じ感覚でいいなと思えるものを

作っていきたいし、自分の感覚や考えだけにとらわれては

真のデザインではないので

こういった感覚を身につけながら物やことの価値を自分の最大限の力で

ビジュアライズをしていきたいです。

 

デザインについて学ぶことも大事だけどやはり実際に人とのコミュニケーションで

様々な人の考えや感覚を知ることも本当に大切なことなんだということを

改めて気づいた内容でした。

今週のブログは昨日行われていた

 

CCC Nite in HIROSHIMA,Vol10

「ウェブ制作の今と、これから」に参加してきました!

cssnite-hiroshima.com

 

CSS Niteの参加は今回の10回目が初めての参加になりました。

 

まず、行ってみて思ったことが120名以上の方が参加していて

かなり驚きました!

 

時間が13:00~17:30までの開催で最初は少し長いかなと思いながら

参加をしたのですが5名の方々のお話を聞くたびに時間があっという間でした。

 

今回は「ウェブ制作の今と、これから」という内容で

どんな内容で僕に理解できるのかと不安だったのですが

 

フォントの扱いについて何を伝えるかなどを考えた上での

フォント選びやタイポグラフィ組版など

 

CSSの最新テクニックなど

今までのやり方からさらに便利に対応できるやり方など

実際にコーディングを実演しながらの説明や

 

また初めて耳にしたInclusive Designについて

Inclusive Designとはから製品やサービスを作っていく上で身体能力の

差に関わらず使用できるものがどのように実装されているのかについて紹介。

 

ウェブアクセシビリティについて

メリットや実際に何をしていかなければならないのかなど

アクセシビリティ」の取り組み方

 

既に来ている機械化の波とデザイナーができることについて

最近よく耳にする人工知能(AI)のことから最近では

今までは人が制作していったことが少しずつ機械化が進んでいて

近い将来に人間は何ができるかなど未来を想像したデザインの仕事の紹介など

 

難しいことでもより分かりやすい説明だったので印象に残った

りある程度の内容を把握することができました。

 

特に印象に残ったのが最後に行われた

既に来ている機械化の波とデザイナーができることについて

やはり今の環境はどんどん便利化が進んでいて

これから先の将来はかなり変化が多い時代になると思うので

とても印象に残った内容でした。

 

まず新しい機能を持った多くのソフトなどを知ることと

自分がこれか先、何ができるかなどを情報収集をしていくことが大切だと思った。

 

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今週のブログ

web制作会社のLIG inc.について

LIGの企業理念や想いの記事を読んでみて

感想や説明をまとめいきたいと思います。

 

doda.jp

 

まず株式会社LIGについての僕の印象は

webやデザインを調べていたらLIGさんをよく見かけ

そしてよく拝見をしております。

 

サイトの内容自体もとても興味を引くような記事などばかりで

何よりわかりやすい。

そして何よりLIGさんのサイトの記事やバナーなど

とてもユニークで面白いものというのが僕の印象です。

 

そんなLIGさんの企業理念の記事を読んでみて

記事を読んでみないとわからないような

企業理念などに秘めた想いやLIGという名前の由来など

 

何よりこの記事を読んでみてLIGさんのホームページからもわかるように

楽しむということを大切にしているのだと感じました。

 

クレドカードの心構えや約束などかっちりしたものにも

少しの遊び心を入れているのだなと思った。

 

他にも社内などでも他の会社ではしていないような

キッチンを設けることやや漫画を持ち寄るなどを

取り入れることで社内としてのコミュニケーションのきっかけや企業の文化も

作っているのだなと非常に驚いた。

 

一見驚くようなことでも

これにより社員一人一人のモチベーションや良い組織を

作っていくように考えて行なっているのでなかなか考えつかないようなことでも

どんどん取り入れていっているのだと感じた。

 

理念を一人一人に浸透するような仕組みなど

おもしろコンテンツとして認知度のある

株式会社LIGのそういった取り組みは裏での

見えない工夫から結果的にここまで発展をし続けられるのだなと思った記事でした。

 

全てのことにおいて楽しみながら行なっていくことは

とても重要で大切なことなのだと感じた。

 

 

 

 

 

今週のブログ

今週のブログではウェブデザイナー中村勇吾さんについて

エンジニアリング思考が未来のディテールを変えるという

記事を拝見してまとめたことを書いていこうと思います。

 

wired.jp

 

中村勇吾さんは元々建築家になりたくて大学で土木工事を学んでいたそうです。

 

大学卒業後には橋梁設計会社に就職し長い期間で橋などの建設や設計、施工などを

通じて人生でどれだけの数、橋を作って携われるのか考えた末に

もっと短いスパンでたくさんのものを作って行きたいという思いから

インターネットの仕組みやそのものが面白いというエンジニア的な興味がベースとなり、ウェブデザインという道へ進んだということで

建築とウェブは全く違うことだとは思うのですが

基本的な本質や考え方は一緒だと思います。

 

全ての仕事においてどの職業でも考え方や本質は繋がるものが多いと思います。

その中でも中村勇吾さんは自分の好きなことや自分の将来のことを

見据えた上でウェブデザイナーになったということで

何より自分が面白いと思うものを見つけて実際に

今でも活躍しているデザイナーとしてとても尊敬しています。

 

何より自分の面白いと思うものを仕事としてしているのは

すごく良いことだと思うし楽しさややりがいに繋がると思います。

本当に自分がそう思うものを僕は見つけて行きたいと思います。

 

中村勇吾さんは自分の面白いと思うものを今でも作っているということで

おもしろいと思うことを実際に自分で作り上げているということを

 

僕も将来起こして行きたいと思います。