今週のブログ
今週は前回紹介した
すべてが見えてくる飛躍の法則を読んでみました。
読んだ中で一番面白かったこと内容が
1.三人の石切職人。
2.交渉などで相手の人称を一人称下げるという技術。
の二つの話が特に印象に残っています。
まず、三人の石切職人について
三人の石切職人でも一人一人の
考え方の違いでここまで差が広がるのだと実感しました。
考え方や捉え方で様々なことが見えてくること。
それは自分の仕事に自信を持って取り組んでいること
そして自分の仕事が周りや社会にどれだけ影響をもたらせるのかを
わかった上で取り組んでいる。
考え方や想いの違いはここまでさを出すものだと気付き
自分もそういった考え方や想いを持つことで
仕事にやりがいや自信を持って取り組んでいくことを
身に付けることができればもっと成長ができると思いました。
まず一つがこの三人の石切職人の話でした。
二つ目の話が
交渉などで相手の人称を一人称下げるという技術という内容で
交渉ややり取りの中で相手の人称を下げて
効果を出すということできるということでかなり驚きました。
なぜかというと自分自身の人称を増やすことによって
仕事などで相手を満足させれることや思考や考え方が変わるということ。
その人称を相手に影響させるということは
自分の人称を増やすことだけでなく、
相手の人称を操作、コントロールをして交渉などで
結果や成果を出すということです。
これらのことができればビジネス
や仕事において最高の形だと思いました。
この本を読んでまずは自分の人称を
一人称にするところを行っていこうと思いました。
そのためにこの本に記されていることを実践したり
自分でどうすれば良いかを考えて行っていくことを
常に意識して行くことで
ステップごとに人称を上げていくことが重要だと感じました。
これらのことがこの本を読んで
印象に残った内容でした。
