今週のブログ
エンジニアリング思考が未来のディテールを変えるという
記事を拝見してまとめたことを書いていこうと思います。
中村勇吾さんは元々建築家になりたくて大学で土木工事を学んでいたそうです。
大学卒業後には橋梁設計会社に就職し長い期間で橋などの建設や設計、施工などを
通じて人生でどれだけの数、橋を作って携われるのか考えた末に
もっと短いスパンでたくさんのものを作って行きたいという思いから
インターネットの仕組みやそのものが面白いというエンジニア的な興味がベースとなり、ウェブデザインという道へ進んだということで
建築とウェブは全く違うことだとは思うのですが
基本的な本質や考え方は一緒だと思います。
全ての仕事においてどの職業でも考え方や本質は繋がるものが多いと思います。
その中でも中村勇吾さんは自分の好きなことや自分の将来のことを
見据えた上でウェブデザイナーになったということで
何より自分が面白いと思うものを見つけて実際に
今でも活躍しているデザイナーとしてとても尊敬しています。
何より自分の面白いと思うものを仕事としてしているのは
すごく良いことだと思うし楽しさややりがいに繋がると思います。
本当に自分がそう思うものを僕は見つけて行きたいと思います。
中村勇吾さんは自分の面白いと思うものを今でも作っているということで
おもしろいと思うことを実際に自分で作り上げているということを
僕も将来起こして行きたいと思います。